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“子育て女性向け恋愛シミュレーションゲーム型LP”

Works on 18 Oct 2018

IDEOROGY

Branding

ブランディング

企業名

つばめタクシーグループ

業種

運輸

職種

タクシードライバー

媒体

自社LP

子育て女性向け恋愛シミュレーションゲーム型LP

事業所内に保育園を開設したり、国土交通省から「ママLOVEタクシー 女性ドライバー応援企業」の 認定を受けたりしているものの、つばめタクシーが女性ドライバーの採用に力を入れていることはあまり知られていません。 そこで、子育てがひと段落した女性をターゲットに据え、LPを制作することに。 テーマは、「夫や子どもがいても恋がしたい」です。一期一会のタクシードライバー職は、ドキッとする出会いもあるはずであり、 昨今は大人の恋をモチーフにした映画やドラマが多いことから、今の時流に合っていると考えました。

Before

・女性ドライバーに配慮した取り組みが知られていない
・女性はもちろん、男性のタクシードライバーの人材も慢性的に不足している
・他社との差別化を図るべく、『釣り部採用』とは違う形で目立った広告を出したい

After

・多くのユーザーにゲームをプレイしてもらうことで、会社としての取り組みを広域的に訴求
・女性にやさしい会社であることを衆知した結果、企業のスタンスに共感した男性からの応募も集まった
・恋愛シミュレーションゲーム型広告は他に類を見ず、SNSやメディアで注目を集めた

複数回プレイしてもらうために、興奮度バロメーターを導入。

5つの設問に対してA・Bのどちらかを選び、回答に応じてタクシーメーターに模した興奮度バロメーターの数値が上下します。
この狙いは、広告の世界観に長く没頭してもらうことによるコンバージョンの向上。「別の回答を選んでいたらどういう展開になっていたのか」が気になった場合は自ずと複数回プレイすることになるため、滞在時間の増加につながると考えました。

実際にプレイしてみる

CLIENT VOICE

Client Voice

つばめタクシーグループ
常務取締役 大和雄樹さん
求人広告は求職者の目に留まらなければ意味がありません。ありきたりの広告を出すくらいなら、出さない方がいいとさえ思っています。 その点、禁断の恋愛を織り交ぜた今回の企画は、とてもエッジが効いていました。 当社の女性社員がプレイしたところ、最後の結末がキレイに二分化したのが興味深かったです。個々の人間性が垣間見えるので、心理テストとしても遊べると思います。