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HEROES

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Heroes.

Betting everything, color of bonds.

活躍の裏側にある、ヒーローたちの素顔。

ヒーローと言っても、タイプは十人十色。どんなヒーロー像を描き、どんな価値を社会に提供したいのかを、メンバー全員に語ってもらいました。ヒーロー像には、個々の人間性や感性、ひいては生き方が詰まっています。活躍の裏側にあるヒーローたちの素顔を、仮面を取ってぜひ覗いてみてください。

Copy writer / Creative director(Partner)

KAZUYA JOSHA

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KYOTO

SKILL

Word, Excel, Photoshop, Illustrator

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Football, Reading, Music

ほんの一部分であっても、誰かの細胞でありたい

ジャンルを問わず、私にとってのヒーローはたくさんいます。ここぞと言うときにゴールを決めるサッカー選手、大観衆の前でライブをするロックミュージシャン、演芸コンテストで爆笑を取る芸人さん。ただ、自分が身を置いている業界にはヒーローがいないんですよ。社会人になってからずっとライター・編集の仕事をしていますが、同業界の誰かに憧れてこの世界に入ったわけではありません。 就活をしているとき、コピーライター職の面接で「好きなコピーライターはいますか?」と聞かれた際にも、一人も名前が出ませんでした。業界研究もしなかったので、まぁそうなりますね。でも、自分の将来をイメージしたときに、ここでなら生きていけるという確信はなぜかあったんです。文章を書くことには昔から馴染みがあったし、そこに自分が好きな人たちのエッセンスを配合することで個を確立してきたという自負があったのでしょう。 だから私にとってのヒーローというのは、自分に血肉を与えてくれる人とも言い換えられます。まわりから「好きな人が多いよね」と言われることがよくあって、確かに音楽もいろいろなジャンルを聴くし、本もいろいろな作家さんの作品を読む。今改めて自己分析してみると、心や体が多種多様な栄養素を欲しているんだと思います。これからも栄養素をもらうでしょうし、与える側でもありたい。業界が全く違う誰かのほんの一部分であっても、自分が細胞になれるのなら本望ですよ。

Copy writer

CHIKA NISHIMURA

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2021 / 10

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OSAKA

SKILL

Word, Photoshop, CLIP STUDIO PAINT

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Illustration, TRPG, Reading

ペンだけじゃなくて、絵筆も握れるヒーローに

毎日、個人的にイラストの練習をしています。イラストを使用した広告案件は過去にいくつか手掛けてきましたが、イラストレーターへのディレクション止まりでした。自分自身がイラストレーターとして案件を担当できるチャンスを掴むべく、今日も絵筆を握っています。 ライターとして活動していた私がオールインに入社したのは、文章だけでなく、イラストを描くのも好きな自分の志向性を活かせると思ったから。ライティングを軸としつつ、ビジュアルの構築にも携われることに魅力を感じました。ただ入社後は、求人広告の制作経験が妨げになったこともあります。求人広告のフォーマットが体に染み付いているが故に、「こんな奇抜な表現を提案して大丈夫なのだろうか」という迷いがあったんです。殻を破れたのは、アベンジャーズ風の広告を作ったとき。クライアントの社長から「これを世に出せるなら、効果が出なくてもいい」とおっしゃっていただけたんですよ。 以降は、自分らしさを徐々に表現できるようになっていきました。別のクライアントでは過去最高の応募数が集まり、そこから年間契約をいただくなど、自分のクリエイティブを採用の拠り所にしてもらえている実感を味わえています。逆説的ですが、本来ヒーローっていない方がいいと思うんです。平和な日常であれば、ヒーローは必要とされないので。でも、生きていれば逆境に立たされることは誰にでもあるし、救いとしてクリエイティブが求められることもある。そんなときにパッと思い浮かぶ存在でありたいですね。イラストという武器が増えることで、必要とされる場面もきっと増えると思っています。

Copy writer

TAKAHIRO MIYAZONO

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2022 / 05

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SHIZUOKA

SKILL

Word, Excel, Photoshop, DAW

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Music, Band performance, DTM, Hobby

音楽制作と広告制作が、重なり合う

『karesansui』という3ピースバンドを組んでいて、関西を拠点に活動しています。音楽活動が自分の軸であり、就活の際には働く場所や時間帯に融通の利きやすいフルリモートの会社を探していました。とは言え、割り切って仕事をしているわけではありません。むしろ、プライベートと仕事が重なり合っているとさえ思っているんですよ。 自己表現の場である音楽活動において、制作物にこだわり抜くのは当然ですが、それと同じくらいオールインもクオリティにこだわれる環境です。妥協を許さないメンバーのカッコ良い姿を見て、鼓舞されることも多いですね。「カッコ良く生きる」は私の美学です。5年前に『葉隠』という江戸時代の書物を手に取ったことがきっかけで、今で言う自己啓発本のようなものでしょうか。武士の在り方を説いていて、「武士道といふは死ぬ事と見附けたり」といった一つひとつの言葉がことごとく刺さりました。まさにバイブルであり、『葉隠』の内容を基に自分の理想像が形成されています。 理想像に向かって歩んでいく上で、オールインほど最適な場所はありません。私は音楽を通して、日常の中で頑張っている市井の人たちの心を揺さぶりたいのですが、オールインでも同じことができると思っています。クリエイターの個性をモノづくりに活かせるので、私らしいドラマチックな表現を広告制作という場で追求できるのではないかなと。生みの苦しみは大歓迎です。試行錯誤を繰り返す過程で人間としての深みは増すと思っていて、それは音楽にも必ずフィードバックされます。うん、やっぱり2つは重なり合ってますね。

Copy writer

MITO KOBAYASHI

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2023 / 02

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AICHI

SKILL

Word, Excel, Photoshop, Illustrator

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Escape game、Puzzle、Comics、Immersive theater

ありとあらゆる、課題解決に魅せられて

私にとってのヒーロー像は父なんです。企画、デザイン、動画制作、ディレクションなど職域の垣根を超えて、何事にも積極的に挑戦してきた人。幅広い分野でクリエイティビティを発揮しながら、楽しそうに働く姿に憧れて育ちました。私の肩書はライターですが、目指しているのは父のようなマルチクリエイター。そんな目標を叶えられる場所を探していた時に出会ったのがオールインでした。ここでならブランディングでもデザインでも、自分の意思で何にだって挑戦でき、「完成度」もこだわれる。前職では「スピード」の期待に応えることで、タフネスさとIT・サービス業界を中心とした幅広い知見を培いました。提案の質と深度を重視し、本質的な課題解決に取り組めるオールインは、次のステップとしてこれ以上ない環境です。また、数年前に始めた脱出ゲームと謎解きも私の働き方や考えに良い影響を与えています。複雑な課題と状況を整理し、情報共有を欠かさずゴールを目指す進行は、まさに今仕事でも大切にしていることです。それに何より、人を楽しませるストーリー展開やギミックは、クリエイティブなアイデアの宝庫。エンターテイメントの知見を得ることができて、純粋に趣味としても楽しめて──気づけば300回以上も足を運んでしまうほど、私にとって欠かせないものとなりました。企業の成長に伴走する道のりには、無数の課題が広がっています。自社の魅せ方に迷っているクライアントはもちろんのこと、困っている社内メンバーの元へも駆けつけてどんな課題も解決へと導いていく。そんな頼れる存在になるため、クリエイターとしての価値をさらに高めていきたいです。

Designer

RENA FURUYA

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2023 / 05

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YAMANASHI

SKILL

Photoshop, Illustrator, InDesign, Premiere Pro

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Game, Music, Illustration

盤石なロジックを武器に、期待を超えていく

小学校5年生の時にPCを使って絵を描き始めました。当時、絵具ではなく描画ソフトを選んだのは手を汚したくなかったから。ですが、今も変わらずPCでデザインをしているということは、自分にとって最適な手法を無意識に選び取っていたのかもしれません。デザインにおいて重要なのは、まずロジックを組み立てること。クライアントの意図を汲み、エンドユーザーの性格を把握し、その上で考え抜かれたアウトプットでこそ効果は最大化します。表面的な美しさやかっこよさがただ優れていても、良いデザインではないというのが私の考えです。同じ内容のサイトでも、ターゲットに合わせた適切なデザインでリニューアルすれば閲覧者層の割合は移行していく。試行錯誤の結果がすぐに可視化されるのもWEB制作ならではの面白さですよね。オールインを選んだのは、時短よりもクオリティを重視する風土があるから。一つひとつの案件にしっかりと向き合える環境なので、より深い表現の探求が可能です。納期に余裕がある時にはイラスト素材を自作することも。例えばシルエットイラストなら人物のポージングひとつで意味合いが変わってくるように、細部へのこだわりが成果物のクオリティに直結します。こうありたいなと思うのは、新しい技術や手法に臆さず、時代と並走しながら意味のあるアウトプットができるデザイナー。盤石なロジックに基づいて、クライアントにとって期待以上の成果を出すことが「ヒーロー」の条件だと思います。

HR Strategic Consultant

YUMIKO UCHITA

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2023 / 08

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CHIBA

SKILL

HR consulting, Customer service

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Researching trends, Eating, Drinking, Traveling

誰かの未来に、興味津々。

根本的に人が好きで、人に興味があります。小さい頃は恥ずかしがり屋で内気な女の子だったはずなんですが…いつしか「人の顔と名前を覚えるのが得意」という自分の能力に気付き、それが接客の楽しさと結びついたことで仕事でも人との関わりに充実感を覚えるようになりました。中でもウェディングプランナー時代に味わった「誰かをサポートすることの喜び」は、今でも私にとってかけがえのないものです。でも…私は欲張りなので、その「誰か」の幅をもっと広げたいと考えるようになりました。具体的に言うと、「B to C」から「B to B」へ。個人のお客様だけでなく、企業の方々にもサポートを提供してみたいと思ったんです。関わったことのない人たちがどんな思考で、どんな感情で、どんな風に動いているのか…それを知りたいという好奇心はもちろん、自分がその人たちと関わることでどんな姿に成長できるのか、というワクワクもHR業界に飛び込む動機としては十分でしたね。オールインは、私のそのワクワクをそのままカタチにしたような会社です。もはやその企業の人事になったのではと錯覚してしまうほどクライアントの採用活動に密着して伴走しますし、新しいことに挑戦できる環境もちゃんと用意されています。毎日誰かと未来について話すうち、私自身の未来も着実に育っています。人が好きで、人と対話し、人の力になりたい。常にそう考えている私にとって、今は最前線かつ最高潮。これから先もまだ見ぬ誰かと出会い、共に歩み、事あるごとに頼られる…そんな存在でありたいと願っています。

Art Director

HIDEAKI YAMADA

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2023 / 10

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NAGANO

SKILL

Art Direction

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Skiing, Snowboarding, Camping

人間らしい弱さ=美しさと、共に歩む。

「ヒーロー」という言葉から連想しやすいのは、いわゆる“勧善懲悪”ですよね。弱きを助け、強きをくじく。でも、実際はそんなに単純な話じゃないと思うんです。例えば、大人になってからジブリの映画の見方が変わりました。幼い頃は嫌なヤツだなと思っていたキャラクターの気持ちが、今だからこそ理解できたり。そもそも人間は善と悪で分けられるような存在ではなく、もっと複雑で、それぞれに葛藤があって、皆が自分なりにもがいているものなんじゃないかと思います。それでもなお、「ヒーロー」という言葉を定義するとすれば…そんな人間らしい弱さ=美しさを持つ人々に手を差し伸べ、共に歩める人のことを指すのではないでしょうか。私はデザイン部門を統括するアートディレクターという立場ではありますが、その椅子を特別だと思ったことはありません。同じ場所で、同じ目線で、同じ苦楽を共にする。そんな存在でありたいと、そんな存在だからこそ誰かのヒーロー足り得るのだと考えています。トヨタの会長である豊田章男さんも「ボスになるな」とおっしゃっていましたが、この言葉はずっと心の見えるところに飾っておきたいですね。立場が上だから、年長者だから、そんなことは関係ないんです。皆と一緒に当たり前のことを当たり前に行ない、誰かが困っていれば当たり前に手を差し伸べる。それが僕の思うヒーローの姿ですから。当たり前、と言えば…私には12歳の息子がおりまして。普段父親をやっていると、「大人としての当たり前」をきちんとやってくれた両親はすごかったんだなあと心の底から思いますね。仕事と、そして家族と。共に歩んでいく日々は、僕をヒーローにしてくれるのでしょうか。

HR Strategic / RPO Group

HITOMI OBIKAWA

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2024 / 06

FROM

NAGANO

SKILL

Excel, Word

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Music

愛情のバトンを次世代に継承する

私のヒーロー像は、以前の職場でお世話になった女性上司です。いつも笑顔を浮かべた温和な雰囲気の方で、どんな状況でもまったく気分の浮き沈みがありません。成果を上げた時は自分事のように喜んでくれて、ミスをした時も笑顔で手を差し伸べてくれる。まるで母親のように安心感を与えてくれる存在です。それからご縁があってオールインに唯一のバックオフィスポジションとして入社し、プロフェッショナルとして活躍するメンバーを支えることが私のミッションになりました。手探りの中で業務フローを確立するのは簡単なことではありませんが、自分がサポートに入った案件でコンサルチームが受注を決定する瞬間がなにより嬉しく思います。バックオフィスから売り上げにも貢献しつつ、かつての上司のように「この人がいれば絶対大丈夫」という信頼を寄せられる存在になりたいですね。そのように考えるようになったのは、過去の経験も影響しているかもしれません。家庭の事情で大学を中退し、スポーツに打ち込む弟たちのサポートに専念していた時期がありました。しかし当時を振り返ると、不思議と辛くはなかったんです。誰かを応援することで私自身も成長させてもらえる。家事や習い事の送り迎えをして家族を支えるという経験が、私のコアを形成したように思います。愛情というのはただ与えられるだけ、受け取るだけではなく、バトンのように巡っていくもの。これからは自身が受け取ったヒーローからの愛情をオールインに還元していきたいと思います。

HR Strategic consultant

DAISUKE HASEGAWA

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2024 / 07

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KANAGAWA

SKILL

Word, Excel, Photoshop, Web Writing, Web Advertising, SEO, Career Advising, Recruiting Advising

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Music, Karaoke, Comics, Alcohol, Eating

人生の本質は、漫画の主人公たちが教えてくれた

昔から王道の少年漫画が好きでした。仁義を重んじて仲間の窮地に駆けつけたり、自分を犠牲にしてでも誰かを見捨てない勇気を持っていたり…子どものころから憧れてきた漫画の主人公は、今にして思えば自身の価値観を形成するきっかけになったような気がします。だからこそ、「自分にとってのヒーローになる」というオールインのミッションを目にしたとき、会社と自身の人生が交差するような感覚がしたんです。面接で実際に前田さんとお会いして、人間同士の信頼関係を大事にする義理堅い方という印象を受けました。経営や顧客に対する誠実さにビジネスパーソンとして素直に尊敬しますが、私は前田さんにはなれません。けれど同時に、他の誰かが自分になることもできない。一人ひとりの個性や価値観を尊重するオールインで自分が目指すヒーロー像を考えたとき、私は本質的な人とのつながりを大切にできる存在になりたいと考えました。学生時代からの大切な人を失くした経験から、「人間関係で後悔したくない」「他者に降りかかる不都合や不幸に目を瞑りたくない」という想いがつねに胸にあるんです。社内のメンバーやクライアント、プライベートで関わる人々…立場を問わず、目の前の相手と深い信頼関係を築き、本質的な課題解決を提供できるようになる。それが今後の人生をかけて成し遂げたい目標です。かつて幼い私に大切なことを教えてくれた、漫画のヒーローたちのように。

General affairs / Accountant

AYAKO MITSUI

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2024 / 08

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SAITAMA

SKILL

Word, Excel, General affairs, Accounting

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Music, Live viewing

泥臭い輝きも、ヒーローには欠かせない

電気のスイッチが、分かりにくかったんです。オールインのオフィスに出社して感じた、ほんの些細なことでした。だから私はどれがどこのスイッチか分かるよう、シールで目印を貼っておいたんです。そしたら、思っていた以上に皆さんから喜びの声をいただいて。その時、私にとって「ヒーロー」というものがどんな存在かをあらためて考えてみたんですよね。私はこれまでに市役所の会計・税務業務やインフラ関連の発注業務、貿易事務などを経験し、オールインでもそれらのスキルを活かしながら「バックオフィスの主軸として活躍したい」という思いで入社しました。もちろんそれは今でも変わっていませんが、大事なのは華やかな仕事だけではありません。例えば誰かが大怪獣を倒したら、街に残された瓦礫を片付ける役割が必要になります。優先順位は低いかもしれない。目立たないかもしれない。でも、確実に必要とされていること。思えば私は漫画でもアニメでも、そんな泥臭いことに首を突っ込んで一生懸命になっているキャラクターを「ヒーロー」だと思い心惹かれてきたような気がします。そしてオールインは、その泥臭い輝きにちゃんと気付いてくれる会社だなと。スイッチの件は些細な出来事かもしれませんが、自分の生き方が肯定されたような感覚でした。The pillowsの曲を聴いて救われた時も、確かこんな気持ちだったような…とにかく、私はこれからやりたいことがたくさんあります。それはバックオフィス業務のマニュアル化、チームのマネジメントなどさまざまですが…皆さんと一緒ならどんな仕事でも胸を張って取り組めると思います。華やかでも泥臭くても、ここではヒーローになれますから。

Copy writer

NATSUMI ASAOKA

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2024 / 08

FROM

AICHI

SKILL

Word, Excel, Photoshop

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VTuber, Music, Camera(Photography)

弱さに寄り添うことで、誰かの救いになりたい

強い人よりも、人の痛みや苦しみに寄り添える優しい人でありたい。尊敬するシンガーソングライターのある曲に出会ったことをきっかけに、そのように感じるようになりました。無理に前を向かせるのではなく、ただ弱い自分を受け入れて、そばで寄り添ってくれる。何もかも上手くいっているように見える相手も、自分と同じ痛みを抱えている…それだけで救われることがあるのだと知りました。日常生活においても、誰かの不安や悩みに寄り添うことは私の人生のテーマとなっています。オールインにジョインする前もコピーライターとして活動しており、クライアントが抱える漠然とした悩みを紐解き、企業と求職者を結びつける最適な言葉を見つけ出すのがなにより達成感を味わえる瞬間でした。また、友人から悩み相談の聞き役を任されることも多いんですが、話しているうちに思考が整理され、思わぬ解決策が生まれることも。きっと、課題解決というクリエイティブの本質的な部分が好きなんでしょうね。オールインに入社を決めたのも、課題解決手段の多彩さに惹かれたからです。入社課題ではデザインの素材集めに趣味のカメラが役立つのではないかと思い、船に飛び乗って離島へ写真撮影に出かけました。突拍子もない行動力をユニークだと前向きに受け入れてくれるオールインだからこそ、強くてカリスマ性がある一般的なヒーロー像とは真逆の、弱さに寄り添うヒーローを目指せるはずだと確信しています。

Designer

ASUKA TAKEUCHI

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2024 / 09

FROM

FUKUI

SKILL

Photoshop, Illustrator, html, css, JavaScript, php

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Cat, Travel, Sports spectating, Stanning

目指すは、チームの真ん中を支える存在

チームで勝利を掴みに行くという点において、スポーツと仕事は共通点が多いように思います。週末はスタジアムでサッカーを観戦することが多いのですが、コンサルタントはフォワード、制作はミッドフィルダー、バックオフィスはディフェンダー…といった具合に、各ポジションが連携しながらゴール(クライアントの課題解決)を目指す姿は、サッカーチームを想起させます。私が思い描くヒーロー像は、「あの人がいれば絶対に大丈夫」と感じさせてくれる、チームの真ん中を支えるミッドフィルダーのような存在。以前勤めていたデザイン会社に、自分は絶対に敵わないと思う先輩がいました。デザインは情報量が増えるほどまとめるのが難しくなります。しかしその先輩は、途方もない文字数や色数を駆使しながら調和を取れた完璧なデザインを創り上げるのです。どんなにクライアントの要求が高い案件でも、その先輩が手掛けたデザインなら営業が自信をもって提出できる…クリエイターとしての才覚に憧れを抱くとともに、オールインでは私がそんな存在になりたいと考えています。切磋琢磨する新たなフィールドにオールインを選んだのは、社長である前田さんがクリエイティブやAwardの受賞に強いこだわりを持っているからです。司令塔である社長が思い描くビジョンが強固であればあるほど、チームの推進力が強くなる。メンバーの一員として、これから切り拓かれるオールインの未来に心が躍ります。

CX Strategic consultant (Partner)

MASAHIRO FUJISE

JOIN

PARTNER

FROM

SAITAMA

SKILL

Project management, Web Direction

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Internet, driving

「前進」と「俯瞰」で、オールインの事業をドライブさせる

私には変なクセがあって、来た道と同じ道を戻れないんです。せっかくなら違う道で帰りたいといつも思ってしまうんですよね。他にも「次、目に入った店に必ず入る」なんてことをよくしたり…とにかく新しいものを知りたいという欲求が強いのかもしれません。その勢いは、動物に例えるならイノシシといったところでしょうか。そんな私と、情報の森であるWEBというフィールドの親和性は言うまでもありませんでした。業界に飛び込んでからは営業やプランナーなど色々と経験しましたが…私の好奇心を最も刺激したのが、全体を俯瞰しチームを導いていくプロジェクトマネージャー / ディレクターという存在です。オールインには常に挑戦のマインドがあり、働くみなさんの個性やスキルも非常に多彩。そんな環境において、コンサルティングだけでなくディレクターとしてみなさんの横に立ち業務を共にする機会もしばしば——これは言わずもがな、私にとって非常に刺激的で楽しい状況です。この場所で、自分はどんな価値を提供できるのか。ひとつ挙げるとすれば、「選択肢を運ぶ」ことでしょうか。社内に限らず幅広いフィールドを自由に飛び回って情報を集められるのは、パートナーという立場ならではだと思います。動物で例えるなら、さながら渡り鳥。そうして持ち帰った新しい風が、オールインの皆さんにとって「昨日までは知らなかった明日の可能性」になれば…こんなに喜ばしいことはありません。時にはそれが一般論から逸れたものでも、誰かが救われるならダークヒーローでもいいと思っています。時にはイノシシのようにみなさんと地に足をつけて突き進み、時には渡り鳥のように大空から素敵な何かを連れてくる…そんな変幻自在のヒーローとして、周囲から頼られる存在になれたら嬉しいですね。

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