IDEOROGY
Collaboration with all other colors
人の心が揺さぶられるのは、感性が刺激されたとき。私たちがアウトプットの質にこだわるのは、制作物の細部に行き届かせたロジック・アート・デジタル・アナログなどの要素が渾然一体となり、ファーストインプレッションでユーザーを撃ち抜くと考えているからです。コーポレートカラーの赤は、人の感度をもっとも高める色。見方を変えるなら、人の心を揺さぶる色であるとも言えます。助けを待つ顧客のために全てを賭けるべく、赤を“絆の色”として位置付けました。
SLOGAN
SLOGAN
STAY LOW KEYには2つの意味が込めています。まずは、「控えめでいる」という意味、そしてもう1つが、「他人の価値観に合わせず、自分の価値観を信じて生きる」という意味です。この2つは、背反するものではありません。控えめでいられるのは、自分が世界の一部分に過ぎないことを自覚しているからであり、それは同時に、他の誰にも似ていない1つであることを自負している証明でもあるのです。誰しもが持っている1つだからこそ還元できる価値を、ALL-INは社会に提供します。
VISION
There is no supporting role.
ALL-INに脇役はいません。自分の人生における主人公は、他の誰でもない自分自身です。その人だけが持っているもので突き抜けられる場所を、ALL-INは提供します。
MISSION
Even if it is a villain.
その人だからこそ解決できる課題、その人だからこそ助けられる相手は必ず存在します。選ばれた人だけが英雄になれるのではなく、誰しもが、まだ見ぬ誰かの英雄になれるのです。
VALUE
Betting everything, color of bonds.
01
他人ではなく、自分らしい価値観で生きる。
02
自分にとっての、ヒーローになる。
03
迷ったら、親切さを選べ。
04
完璧よりも、完了を目指す。
05
対立的ではなく、協力的であれ。
06
柔軟かつ、汎用的に。
CORPORATE LOGO
左側に重心を置くことで、「駆けつける」という前傾姿勢を表現しました。フットワークの軽さを出すためにスポーティーに設計しつつも、安心して手を差し出してもらえるように、力強さとスマートさも加えています。
LOGO MARK
関わる人たち全てに金銭的な苦労をかけないよう、山のように雄大なスケールで安定した経営を行います。
クライアントに翼を与えて成長を加速させ、自分たち自身も翼を用いて自由に羽ばたきます。
「ここに我々がいる」という英雄のシンボル。嵐吹く中でも、天高く旗を掲げます。
社名を形成している単語の1つであり、「全てを賭ける」という覚悟を示しています。
CEO MESSAGE
CEO Yuichi Maeda
「困っている相手を助けたい」と思うのは、私がこれまで助けられて生きてきたからでしょうか。リクルートの広告代理店に入社した当初、最上位プランだけを提案する私のスタイルは、まわりの営業マンから疑問を持たれていました。安いプランなら売れるのにーー。意味が分かりませんでした。求人広告を出稿するということは人材に困っているということであり、いい人材を採用したいのであれば、掲載できる情報量が最も多く、アクセス数が最も多い最上位プランこそが最適な手法に他ならないからです。困っている相手のために、何ができるのか。それが、私の行動原理です。
CEO HISTORY
2011
フルコミッションでの通信回線営業をスタート。神奈川全域で飛び込み営業を行い、半年で約240の契約を獲得する。
2013
不動産会社に転職。20歳でマネージャーになり、25~35歳までのメンバーをマネジメント。自身で営業を行いつつ、チームの数値管理や営業指導も担当する。
2014
リクルートの広告代理店に入社。入社半年で新規契約社数ギネス更新・リクナビNEXT全国部門で一位を獲得し、最短最年少最速で年間最優秀営業賞・新規王を受賞。同時に、新契約社数記録を更新し、グランドスラム賞も獲得。
2016
「給料をもらう人間ではなく、給料をわたす人間になれ」。幼い頃に父親から幾度なく聞かされてきたこの言葉を、23歳で体現。WEB制作会社や映画制作会社をパートナーとして巻き込みながら、事業領域を広げ続けている。