IDEOROGY
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Job
Advertising
求人広告代理サービス
企業名
株式会社ルートゼロ
業種
情報サービス業
職種
ITエンジニア
応募数
384名
採用数
3名以上
期間
1ヶ月半
【1ヶ月半で応募数384名達成】エンジニアにオープンすぎる求人広告が若者に支持される理由とは?
エンジニアに対して何事も“全面開示”を徹底しているルートゼロ様。案件情報や単価、還元率、昇給基準などをすべてオープンにすることで、エンジニアが安心して働ける透明性の高い社内文化を育まれています。これまでは給与や案件利益率などの待遇面を求人広告で訴求していましたが、売り手市場のためどの競合も好条件が当たり前になっており、差別化に苦戦していたそうです。取材ではルートゼロ様の豊富な教育制度や、エンジニアに対する誠実な姿勢などさまざまなお話をお伺いすることができ、待遇面以外でも求職者に魅力を伝えられると確信。そこで提案したのが、“エンジニアにオープンすぎる会社”という打ち出しの広告でした。
Before
・どの企業も好条件/好待遇を打ち出しており差別化が難しい
・フルリモート希望者に偏りがあり、働き方だけでなく社風やプロジェクトなど幅広く訴求する必要がある
After
・案件単価や昇給基準、給与帯などをエンジニアに全面開示する透明性の高い企業文化を訴求
・キービジュアルにイラストを起用し、若手層に親しみやすさを感じさせるデザインで競合と差別化
同じ採用媒体でもクリエイティブ次第で効果は段違いに!
あまりに好待遇な求人広告は、その分何かしらの不利益があるのではと疑ってしまうのが求職者心理です。そこで広告内では「年12回昇給ってほんと?」「未経験でも月給35万円スタート?」と求職者の疑問を代弁する形で質問を投げかけ、透明性の高い環境を提供できる“全面開示”のスタンスを訴求。さらに親しみやすいイラストを起用したことで若手層から支持を集め、全体の73%が35歳以下からの応募という結果につながりました。実はこの広告以前に教育制度を打ち出した求人広告も掲載しており、そちらも応募数65(同職種応募数平均の7.2倍)と成果は順調でした。しかし社風重視+イラスト広告という違いだけで、条件は変わっていないのに応募数は大幅に変化。同採用媒体・同企業・同職種でもクリエイティブ次第でいくらでも高い成果を生み出せるのだと改めて実感することができました。
CLIENT VOICE
CLIENT VOICE
Client Voice
株式会社ルートゼロ
人事責任者 岡本健人さん
エンジニア満足度No.1の企業を目指し、認知度の向上・企業理解の促進を目的にさまざまな施策に取り組んでいます。企業ブランディングの一環として、採用活動のテコ入れもスタートしました。しかしIT業界自体が慢性的な人材不足で、どの企業も揃って好条件・好待遇をアピール。社員のエンゲージメント向上を図るためにも、会社そのものに魅力を感じて入社してくれる人材を集める方法はないかと模索していたときにオールインさんと出会いました。当社の社風や理念がうまくライティングやデザインに落とし込まれており、無事採用にもつながりました。採用クリエイティブの効果を肌で感じることができ、大変満足しています。