IDEOROGY
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Job
Advertising
求人広告代理サービス
企業名
株式会社どうとんぼり神座
業種
飲食
職種
総合職
期間
3ヶ月
イラストの力で飲食業界のイメージを払拭、将来性の訴求力を最大限に引き出す
2020年のコロナウイルス流行から、飲食業界の採用難は今なお続いている現状。求職者には「将来性が不安」という、業界イメージが強く根付いてしまいました。そんな市況感の中、どうとんぼり神座様は目を見張るような成長戦略を描き、社会貢献をしながら快進撃を続けています。事情があってお腹を空かせる子に食事を無料提供する”子ども食堂”、食品ロスを減らすSDGsの取り組み、2022年のハワイ一号店オープン、社員成長を促進するビジネス研修や評価基準の整備など…数えきれないほどの施策の数々。私たちは、同社の高い将来性を“世間の業界イメージをくつがえす強い訴求力”で原稿に落とし込む必要がありました。そこで選んだのが、オリジナルイラストでの表現手法です。将来をまっすぐ見つめる瞳、前向きさと希望を感じさせる表情の人物イラストをメインに起用。デザインは爽やかで透明感のあるブルーカラーをベースに作成しました。
Before
・大手求人媒体での効果に苦戦し、差別化を図る原稿表現を模索していた ・コロナウイルスの影響により、将来性や安定性の観点で飲食業界全体でのイメージダウンが発生した ・700店舗展開を目指して組織拡大をする中で、ビジョンに共感する意欲のある人材を求めていた
After
・ハイクオリティなイラストの活用で目を惹く原稿とし、閲覧数に貢献 ・同社の社会貢献性の高さやキャリアパスの豊富さを記載することで「将来性」を訴求し、飲食業界のマイナスイメージ払拭+ビジョン共感を同時に狙う原稿構成を設計
多角的な視点から、将来性という魅力を描いていく
業界イメージの塗り替えと将来性の訴求において意識したポイントは、「会社のブランド」と「求職者のキャリアパス」です。近年、ブランド戦略が重要視されているように、企業イメージは採用においても大きな影響を与えます。同社においては、ラーメンの商品認知は既に獲得できているため、原稿では社会貢献の実績と目指すビジョンからなる「クリーンな企業イメージ」をイラストとデザインで表現しました。後半は、飲食スタッフに留まらないキャリアの可能性を記載することで、求職者にとっての将来性も描いています。
CLIENT VOICE
CLIENT VOICE
Client Voice
株式会社どうとんぼり神座
採用部部長 小石 享さん
大手求人媒体での効果に課題を感じていたため、差別化できる原稿表現と効果創出の実績が豊富なオールインさんにご依頼することにしました。企画書も完成デザインも複数パターンご用意いただき、どれもストーリー性に溢れていたことが印象に残っています。全体的にクオリティはとても高かったと思いますね。結果的にこれまで挑戦したことのない、新鮮なテイストの原稿に仕上げることができました。