そこで本企画で使用したのが、ゲーミングデザインです。近代的なテクノロジーデザインとしてPC関連のプロダクトにも多く使用されている意匠であり、ターゲットとの親和性も高いと考えました。そんなゲーミングデザインと「技術者の醍醐味を味わい尽くせる環境」という訴求内容が合致することにで、より“ワクワク”をかきたてられるような原稿に。仕事への興味喚起はもちろんのこと、応募者のカルチャーフィットも同時に実現しています。
IDEOROGY
IDEOROGY
Job
Advertising
求人広告代理サービス
企業名
ディーピーティー株式会社
業種
アウトソーシング
職種
ITエンジニア
応募数
85名
採用
4名
期間
2ヶ月
技術者ならではの好奇心とアウトソーシングのメリット、その相性に着目。1回の掲載でエンジニア経験者を含む20代3名、30代1名の採用に成功
自動車・医療・航空宇宙・家電・農業など、様々な業界でIT技術を提供しているディーピーティー様。そんな同社だからこそ、ひとつの領域にとどまらず幅広い技術に触れられるエンジニア派遣という事業形態は大きな意味を持ちます。多種多様なプロジェクトに参加することで常に最先端のテクノロジーと出会うことができ、エレクトロニクス・メカニクスといったシステム以外の領域からジャンルの垣根を超えた学びを得ることもできる——まさに「技術者の醍醐味を味わい尽くせる環境」であり、その魅力をエンジニアが潜在的に保有している“モノづくりへの好奇心”とリンクさせたいと考えました。本企画のメインコピーは「飽きっぽいんじゃない、色々やってみたいんだ」。常に新しいことを経験したいという技術者ならではの心理に共感し、それを実現できるフィールドがあることを訴求しています。また、ビジュアルには求める人物像との親和性も高いゲーミングデザインを使用。技術者ならではのワクワクをくすぐるクリエイティブと魅力付けで、ターゲットの母集団形成を図りました。
Before
・今後のさらなる業績アップと事業拡大のため、エンジニアリング事業の採用強化が急務 ・モノづくりの醍醐味を味わえる企業独自のカラーがターゲットに伝わらず、求人広告において競合他社との差別化が図れていなかった ・ターゲットに該当しないスキルセットの応募者が多く、なかなか採用に結びつかなかった
After
・ターゲットとの親和性が高いゲーミングデザインを使用したビジュアルで、明確な訴求テーマの表現ならびに他社原稿との差別化を実現 ・年齢やスキルセットなど、ターゲットに合致したスペックの求職者から応募が増加 ・1回の掲載(約2ヶ月)で85名という高水準な応募数 ・経験者3名を含む4名の採用を実現。年齢も20代3名、30代1名と理想的な結果に
“ワクワク”を刺激するゲーミングデザインで差別化を実現
同社では理系出身のエンジニアが多数活躍しており、「モノづくりの充実感を味わえる職場で働きたい」という志向性の方も多い傾向にあります。したがって、採用ターゲットについても同様のペルソナを設定。技術者気質の求職者に向け、好奇心を刺激するようなビジュアルで他社との差別化を図る必要がありました。
そこで本企画で使用したのが、ゲーミングデザインです。近代的なテクノロジーデザインとしてPC関連のプロダクトにも多く使用されている意匠であり、ターゲットとの親和性も高いと考えました。そんなゲーミングデザインと「技術者の醍醐味を味わい尽くせる環境」という訴求内容が合致することにで、より“ワクワク”をかきたてられるような原稿に。仕事への興味喚起はもちろんのこと、応募者のカルチャーフィットも同時に実現しています。
そこで本企画で使用したのが、ゲーミングデザインです。近代的なテクノロジーデザインとしてPC関連のプロダクトにも多く使用されている意匠であり、ターゲットとの親和性も高いと考えました。そんなゲーミングデザインと「技術者の醍醐味を味わい尽くせる環境」という訴求内容が合致することにで、より“ワクワク”をかきたてられるような原稿に。仕事への興味喚起はもちろんのこと、応募者のカルチャーフィットも同時に実現しています。
CLIENT VOICE
CLIENT VOICE
Client Voice
ディーピーティー株式会社
エンジニアリングHR課 係長 田中 章也さん
オールインさんは採用活動に対して、一切の忖度や妥協がありません。なおかつ、行き届いたコミュニケーションサポートやこまめな改善施策提案などを通して当社の採用活動と丁寧に向き合っていただき、その姿勢に感銘を受けました。原稿内容に関してもテンプレート的なものではなく、企画内容・デザインともに独自性のあるクリエイティブな提案をいただけたことが嬉しかったですね。最終的に想定以上の結果を出していただき、非常に満足しています。これから先も今回以上の成果を継続的に実現できるよう、二人三脚で取り組んでいきたいと考えております。