ただ動画となると話は別。
なぜなら映像、とりわけホラーは中途半端が一番危険だからです。
チープな仕上がりだと視聴する側は興醒めしてしまい、自分ゴト化など到底できません。
そのためスタッフ全員が『妥協してはいけないことは何か』を常に意識していました。
例えば、キャストのメイクとスタイリングはハロウィンレベルにしないこと、CGに頼らずロケ地はホラーの世界観を再現できる場所にこだわることなどが挙げられます。要はホラー映画風ではなく、ホラー映画としてのクオリティを追求したわけです。
さらに映像公開前のティザーとしてdodaの求人広告を制作。
本編への動線になるようメディアミックスを図りました。
また本編とともにメイキングムービーも併せて公開。
点ではなく面で訴求するために、映画のプロモーションさながらの施策を打ったのです。
これはメディアを問わず一気通貫でクリエイティブができるオールインの強み。
全エンジニア震撼!!「ゾンビ討伐編」をぜひご覧ください。