Tシャツを製作する際には、生地や縫製にこだわり抜きました。結果、1枚あたりの原価は3000円を超える金額になりましたが、
タイトなシルエットでありながらも動きやすいため、プライベートで着用しているメンバーもいます。
名刺に関しては、触れたときに違いを生み出すために、50パターン以上の候補から1枚225円の紙をセレクト。
オールインの価値提供は、契約を交わしてからではなく、相手に名刺を渡した瞬間から始まっていることをアイテムによって表現しています。
こういったアイテムに触れることで、自分たち自身が奮い立つケースも珍しくありません。アイテムの品質向上は、ワークの品質向上にも繋がるのです。