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意外と似てる!?大掃除と広告制作の共通プロセス

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Published on 25 Dec 2020

年末と言えば、大掃除の時期。
一年の厄落としを兼ね、日頃は手が届かない隅々まで掃除をする時期がやってきましたね。
先週末にようやく大掃除を始めたライターNは、なかなか落ちない汚れに悪戦苦闘しています。

ふと思ったのですが、この大掃除のプロセス、何かに似ています。
そう、それは「広告制作」。

どこが?と思われるかもしれませんが、この両者の過程、意外と共通点が挙げられるのです。
「広告って、そもそもどうやって作られているんだろう?」
そんな疑問をお持ちの方、ぜひ最後までご覧ください!
効率的な大掃除方法もご紹介するので、一石二鳥です◎

 

▼何をやるか = To doリスト作成


大掃除を始めるにあたって、まずは何をするか考えますよね。
やみくもに掃除しては非効率的。どこに重点を置くかを考えます。
浴室、リビング、お手洗い、寝室など、部屋ごとに「窓ふき」「換気扇掃除」といった作業をリストアップしていきます。

広告制作もまた同じ。
効果的に訴求をするためにも、To doリストの作成は必須。どの作業で何が必要か、誰が担当するか、事前に決定することが非常に重要なのです。

 

▼いつやるか = スケジュール設定


次にするのは、いつやるか、大掃除の計画を立てること。
1~2日で片づけようとしても、天候や気温次第で難しい場合もあります。「この日は窓ふき!」などと決めて、早めかつ計画的に進めていきましょう。

広告制作でも、スケジュール設定は要の部分。
〆切(校了)、入稿などの日時を決め、そこから逆算してスケジュールを決定します。
この設定を見誤ると、制作に関わる全ての方に迷惑をかけてしまうので要注意なのです。

 

▼道具の買い足し、準備 = ラフ案作成、写真選定


目前になったら、必要な道具を買い揃え、準備します。
たとえば雑巾や洗剤、マスク、手袋、軍手。自宅にない場合は買い足します。
当日「あれがない!」と慌てることのないよう、ストックを見直しておきましょう。

広告の準備段階は、ラフ案の作成や写真の選定が相当します。
「ここにキャッチコピーを」「このスペースに写真を3枚くらい」など、デザインのイメージや見せ方を具体的に固めていきます。

 

▼掃除の実践 = デザイン、ライティング


準備が整ったら、いよいよ実践。
ゴシゴシとこすったり洗ったり、隅々までキレイにしましょう。
不思議なもので、汚れをキレイにすると心まで軽くスッキリしますよ!

広告制作では、デザインとライティングの段階です。
実際にレイアウトしてみて、適宜文字数や色合いを調整することも。
思い描いたイメージがカタチになっていく、やりがいあふれる過程です!

 

▼ポイントで道具(分担)を使い分けよう = ライター、デザイナー、ディレクター


最後に、ここでワンポイント。
よりキレイに仕上げるために、道具を上手に使い分けましょう。
「カビとり」「湯垢とり」、窓サッシの汚れに特化した道具など、安価な掃除グッズがたくさん発売されています。
一人暮らしの人はコツコツと、二人以上で生活しているなら分担を決めて、スムーズに作業を進めましょう。

デザインもまた同様です。
ライター、デザイナー、ディレクター、それぞれ得意分野があります。
皆の得意分野を結集して、最大限に効果的&魅力的な広告に仕上げるのが、私たちオールインの仕事。

 

とはいえ、大掃除で苦労しないためには、日頃からのプチ掃除習慣が大切ですよね。
広告制作も、常日頃のアイデアのインプット・アウトプットが大切だと実感しています。
オールインの人たちの趣味は実にさまざま。
映画や読書、ジム通い、ドライブなど趣味・思考はそれぞれですが、皆それらから刺激をもらい、広告作りに生かしています。

オールインは日頃から好奇心旺盛で、チャレンジ精神あふれるメンバーばかり。
ピカピカに磨き上げたアイデアで、企業の想いに寄り添った広告を提案いたします。

私たちオールインの制作事例は、ぜひWorksからご覧ください!