オールイン株式会社は、2026年6月、生成AIを主軸とした企業向け映像制作スタジオ「ALLIN STUDIO(オールイン・スタジオ)」の本格始動を発表しました。
▼ALLIN STUDIO 公式HP
https://studio.allhero.co.jp
ALLIN STUDIOは、企業の採用・PR・ブランディング映像を「広告」ではなく「作品」として制作するスタジオです。新藤兼人賞・銀賞を受賞した映画監督・佐近圭太郎が事業部長を務め、累計500社超の採用戦略・ブランディングを手がけてきた代表・前田優一とともに、企業の内側にある物語を一篇の映画として描いていきます。
ALLIN STUDIOについて
ALLIN STUDIOが掲げるビジョンは、「1企業1映画」。求人広告や従来型の企業VPだけでは伝えきれない企業の人格や価値観を、映画の文法を用いて表現することで、求職者の感情と記憶に残るブランド体験をつくることを目指します。
<ALLIN STUDIOの特徴>
- 採用ミスマッチや早期離職といった課題に対し、HR戦略コンサルティングで培ってきた知見と、映画制作の表現力を掛け合わせた独自のアプローチを行います。
- クライアントとの折衝・要件整理・修正対応はスタジオ側で担い、クリエイターが作品制作に集中できる制作体制を構築。商業案件としての安定性と、クリエイターとしての作家性の両立を目指します。
パイロットフィルム公開
ALLIN STUDIOでは、生成AIをコスト削減の手段ではなく、物語表現の可能性を拡張する道具として位置付け、2本のパイロットフィルムを公開しました。
1:全編生成AIで制作した『Cinema Continues』
リュミエールの『工場の出口』から、トーキー、色彩、ヌーヴェルヴァーグ、そしてAIによる映像生成まで、映画史130年の軌跡を動画生成AIで捉え直した91秒の作品です。
2:短編『AI俳優オーディション|Ep01「この表情で合ってますか?」』
監督役の人間と、AIによって生成された俳優が対話する構造を通して、「演じること」と「感じること」の境界を問う作品となっています。
今後の展開
ALLIN STUDIOでは、企業の採用・PR・ブランディング映像の受託制作を主軸に、AI・実写の2カテゴリでパートナークリエイターを継続的に募集予定です。あわせてオリジナル映画制作にも取り組み、商業案件で培った技術と作家性を相互に還元する制作エコシステムの構築を目指していきます。
企業らしさを、映画で。
オールインは今後も、HR×クリエイティブで培ってきた視点を生かしながら、企業の価値や想いを社会に届ける表現のあり方を拡張してまいります。