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オールインヒーローズ
~裏側トーク第1弾~

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Published on 25 Mar 2021

クリエイティブなデザインを日々生み出すLin。
入稿に欠かせない、バックオフィスのZuu。
そしてクライアントとの橋渡しとなる、セールスのNok。
役割こそ違えども、みんなオールインを支える重要なヒーローです。
今回は第1弾として、この3人に入社の経緯や仕事の裏側、オールイン「らしさ」を本音で語ってもらいました!

 

 

 

オールインとの出会い

──まずはオールインを知ったきっかけを教えてください。

Lin:転職活動中に「doda」からスカウトメールをもらったのがきっかけです。それで軽い気持ちでコーポレートサイトを見てみたら、レイアウトやデザイン、コンテンツの内容など、クオリティの高さに心を奪われてしまって。

──相当なインパクトがあったようですね。

Lin:私のスキルでやっていけるのか不安に思うところもあって、いったんは諦めかけたのですが、オールインで働いたらどんな景色が広がっているのか、冒険心の方が上回ってきて、最終的には挑戦してみることにしました。面接も堅苦しさがなくて、オールインにどんどん興味が湧いていったのを覚えています。

──挑戦してみたいという冒険心からオールインの扉を叩いたのですね。Zuuさんも最初の接点は求人媒体だったのですか?

Zuu:私は「マイナビ転職」に出ていた求人広告のデザインに惹かれました。他社の求人とそれはもう明らかに違っていて。他社の求人はどんな職種か、仕事内容をハッキリ見せようとしている広告が多かったのですが、オールインはとてもミステリアスな印象で「どんな会社なんだろう」って、かえって興味が湧いてきましたね。

──一般的な求人広告とは違う雰囲気に可能性を感じたのかもしれないですね。

Zuu:募集職種はバックオフィスでしたが、広告の入稿作業とかクリエイティブに携わる業務もあって、面白そうだと面接を受けてみることにしました。

Lin:Zuuさん、その原稿をデザインしたのは私です!

Zuu:えっ!そうだったんですか?見事に引き寄せられてしまいました(笑)

──セールスのNokさんは新卒採用での入社でしたね。

Nok:就職活動中に「Wantedly」でメッセージをお送りしたのが始まりで、その後、前田さんとお話しすることになりまして。Linさんと同じく、コーポレートサイトの印象が強かったですね。

──前田さんとお話ししてみて、どんな印象を抱きましたか?

Nok:動画制作会社の選考も受けていたのですが、「うちは動画一つとっても、他では到達できないような訴求力やクリエイティブ力がある」という前田さんの言葉が心に響きました。徹底的にこだわり抜く、クリエイティブに対する熱い想いに触れて、入社したいという気持ちが日に日に強くなっていきましたね。

Zuu:わかります!私も二次面接で前田さんに会って、仕事に対する考え方や姿勢に共感できたことが大きかったですね。そのような社長が率いる会社で、仲間の一員として働いてみたいと思いました。

Lin:面接の時、前田さんは「オールインの面接にNGワードはないので、何でも質問してください」というスタンスで、1人の人間として向き合ってくれる印象がありました。それが「ここで働いてみたい」という意欲に繋がっていきましたね。

──オールインの選考フローには在籍メンバー全員との面接がありますが、どのように感じましたか?

Zuu:お互いに顔を見て話をすることで人柄が伝わるし、「この人たちと一緒に働く」というイメージも湧くので、入社後にミスマッチになるかもしれないという不安が和らぎました。

Lin:短時間とはいえ、お互いの感触を確かめ合えるのは、応募者も受け入れる側のメンバーも、双方にとって安心材料になりますよね。

Nok:私の場合は、オフィスにご挨拶に伺って顔合わせという感じだったのですが、みんな忙しいタイミングで、ゆっくりご挨拶できなくて…。代わりに前田さんが近くのお店に食事に連れて行ってくれて、仕事のことや普段の社内の様子とか、いろいろとお話ししてくれました。

 

 

仕事のやりがいを感じる時

──今どんなところに仕事のやりがいを感じていますか?

Nok:私は、ゆくゆくはディレクター業務も極めていきたいと思っていて、企画や資料を作ったり、調査したりすることが楽しいです。マーケティングでゼロからものをつくり上げることもあって、そんな時にやりがいを感じています!

Lin:そういえばNokさんの資料は見やすくクオリティも高いって、この前クリエイティブチームで話題になりましたよ。

Nok:そうだったんですか!ありがとうございます。

Zuu:それに自分で企画を生み出せるっていうのもすごいことだと思います。私たちバックオフィスは、案件をとってきたりデザインをつくったり、表に出ることはないですが、オールインのメンバーが働きやすいよう、環境を整えることが使命だと考えています。

──いわば縁の下の力持ちですね。

Zuu:だからみんなに「ありがとう」と言ってもらえると嬉しいですね。入稿する時に求職者目線で「こんな仕事や打ち出し方があるんだ」って、いろいろな原稿を見ることも楽しいです。

Lin:私は、ライターから上がってきた企画を、どんなデザインにしようか考えている時が一番楽しいですね。いざ始まると大変だったりするけれど、応募者からの反響が高かったり、クライアントから「良かったよ」ってお礼の連絡をいただけた時は嬉しいですし、ホッとします。

Zuu:バックオフィスもクライアントからお礼の連絡をいただくことがあるんですよ。「応募者が増えた」「いい人を採用できた」という声をいただくのは、やっぱり嬉しいものですね。

 

 

テレワークの日常から見えてきたもの

──ここ1年はテレワークによる勤務が日常になりましたね。

Nok:顔が見えないテレワークだからこそ、報・連・相を徹底しています。

Lin:それって本当に大事だなと思います。基本的なことですが、テレワークが日常になり、当たり前のことをしっかりできるかどうかが、改めて問われていますよね。

Zuu:そうですね。オールインでは毎朝オンライン上で朝礼をやって、画面越しですが顔を合わせるようにしています。わずか5分であっても朝一番に全員で話をすることは、その日一日のコミュニケーションを円滑にするために欠かせないと感じますね。

──オフィスと自宅で、環境面での違いはどうでしたか?

Zuu:テレワークになってみて、オフィスの設備の良さを実感しました。バックオフィスにはモニターが1人につき2台用意されていて、作業しやすかったですし。

Lin:オフィスの机はオーダーメイドらしいです。椅子も座りやすくて身体への負担が軽いものがセレクトされていますよね。私もテレワークになってオフィスのありがたさを改めて感じました。机と合わない椅子を使っていたせいで首を痛めたことがあって、椅子を買い換えましたし、環境を整えることは大事だなって思いましたね。

Zuu:私も座椅子を買って、新たに机を一つ用意しました。テレワークだからこそ、仕事用とプライベート用でスペースをしっかり区切れるように。Nokさんは机と椅子を新たに買ったんだよね?

Nok:そうなんです!はじめはローデスクにしようか迷っていたのですが、仕事のしやすさを考えて、普通の高さの机と椅子にしました。

Lin:みんな同じ苦労をしてるんだね。だけど、仕事環境を自分で好きなようにコーディネートできるのは、楽しかったりしませんか?

Zuu:確かにそういったテレワークならではの楽しさもありますね。とはいえ、もうだいぶ慣れましたけど、設備やコミュニケーションの取りやすさを考えると、以前のようにオフィスに出社できる日が早く来てほしいですね(笑)

 

 

休日の過ごし方にも個性が

──みなさん休日はどのように過ごしていますか?

Zuu:オールインではテレワークを実施していますし、今はまだ休日もできるだけ遠出はせずに、家の近くを散歩したりしています。あとは、家の中で動画やアニメを見ていますね。

Lin:私も基本は家の中にいます。絵を描くためにiPadを買ったので、それで遊んでいることが多いです。

──新たなツールを得て、クリエイティビティに磨きがかかりそうですね。

Lin:PCと違って好きな場所で寝転んだりしながら描けるのと、Apple Pencilの使い心地が素晴らしくて、一日中触っていても飽きないです。既に仕事で使ったこともありますよ。

──さすがです!Nokさんは最近どんな休日を過ごしていますか?

Nok:感染対策されている最寄りの映画館に行けるようになったので、この間は4本ハシゴして楽しみました。

Zuu:4本はすごいね!どんな作品を見たの?

Nok:まず1本目にヒューマンドラマを見てから、間に任侠ものを2本挟んで、最後は恋愛もので美しく締めました!

Lin:チョイスが独特(笑)

Zuu:ジャンルがこれだけ違うと感情の振り幅が広過ぎて、私ならついていけなくなってしまいそう。

Nok:慣れてしまえば意外と大丈夫ですよ!一日の上映スケジュールを見ながら、流れを考えて自分だけの鑑賞スケジュールを組むのも、ハシゴする楽しみの一つなんです。上手く流れを作れた日は、映画館からの帰り道、満足感でいっぱいになりますよ。

 

 

オールインのこれから

──オールインの今後について、思うところを聞かせてください。

Zuu:個性豊かな面々が集まっているからこそ、互いの個性や知識を吸収できるところがオールインの良さだと思っていて、だからこそ、よりチームを拡充していきたいですね。

Lin:確かに!案件も増えてきましたし、力を貸してくださるメンバーが増えたらいいなと思います!

Nok:セールスチームでも、マーケティングを含めいろいろな取り組みを進めているので、一緒に協力して、伸ばしてくださる方がいたらいいですね。

──社内の環境づくりも着々と進んでいるようですね。

Zuu:環境づくりに関しては言えば、みんなで意見を出し合いながら、働きやすい環境にどんどんしていきたいですね。私が入った当初は、例えば資料を分類する際のルールもまだ手探りの状態でしたが、そこから「こうした方がいいんじゃないか」ってバックオフィスで話し合いを重ねて、現在の状態にまとめ上げてきました。

Lin:そんな風にして各々が自発的に働きやすい環境づくりを進めていけたらいいですよね。そして、これからもクライアントに寄り添ったこだわりの広告をみんなでつくっていきましょう!

Nok:同感です!全員で協力しながら、クライアントの期待を超えるような広告をつくり続けていきたいですね。

──最後に今回の対談企画はいかがでしたか?

Lin:普段なかなか出てこないエピソードを聞けて楽しかったですね。

Nok:私も新たな発見がありました。また機会があれば、参加したいです。

Zuu:コロナ禍にある今だからこそ、こうしたコミュニケーションの機会を大切にしたいですね。ぜひ第2弾・第3弾と語り合っていきましょう!

 

各個人のこだわりや個性が垣間見えた今回の対談企画。
私たちオールインのコーポレートサイトを、ぜひ改めてご覧ください。あなたもオールインの魅力から、逃れられなくなるかもしれません。