株式会社エーエスエル様の「エンジニアファースト」をコンセプトにした企業PR動画を公開しました。
制作にあたりオールインに与えられたミッションは、
旧態依然とした厳しい労働環境にいるエンジニアを救いたい(=エーエスエル様への入社がソリューションとなる)という、クライアントの想いを映像で具現化すること。
ただしそこはオールインですから、凡庸な内容でお茶を濁すわけにはいきません。
スタッフ総出で様々な切り口でプロット&絵コンテを提案、採用されたのはブラックな働き方を強いられているエンジニアをウォーキング・デッド風に表現した『ゾンビ討伐編』。
「休みも無く、休日出勤が当たり前」「低賃金で昇給も無い」「自分の好きな案件が選べない」など、エンジニアの転職理由を『旧型社畜ウイルス』とし、感染者がゾンビになるというキャッチーなストーリーで訴求効果を高めました。
また、ブランディングの一環としてユニークな社風や「社員一人ひとりの個性を大事にする」という理念浸透にも寄与しています。
また、映像公開前のティザーとしてdodaの求人広告を制作。トーン&マナーを統一し本編への動線になるよう工夫しました。
これはメディアを問わず一気通貫でクリエイティブができるオールインの強み。「ゾンビ×HR」でエンジニアを救うために制作した今回の自信作をぜひご覧ください。もしかすると皆さんの足もとにも『旧型社畜ウイルス』が迫ってきているかも。
くれぐれも、お気をつけくださいますよう。